いつもここに来て下さりありがとうございます。
金曜日担当の安永ですが、、、
ちょっと、忙しすぎてブログを書くのを失念しておりました。
毎日、暑い日々が続いて、サロンでの仕事は天国なのですが、
出張カットは、いろんなお家にお伺いするので、クーラー事情が違って
ほんとに終わった時の身体は自分の汗で風呂上り状態になってます。
しっかり水分補給で倒れないように自己管理大事ですね。
皆様もご自愛ください。
今回は成年後見制度を使ったケースがどんなものがあるか
見ていきたいと思います。
当事者が知的障がいや、発達障がいを持った方も
わかりやすいように書いてあります。
①のケース
病院や福祉サービスの手続きがむずかしくて
よくわからない( ;∀;)
成年後見人がいると・・・
わかりやすく説明してくれます。
そしてどうしたいか聞いてくれます。
本人に代わって手続きや契約をしてくれます。
②のケース
仲良くしてる人によくわからないまま、値段が高いものや
いらないものを買わされそうになる((+_+))
成年後見人がいると・・・
まず買うか買わないか聞いてくれたり
一緒に考えてくれます。
もし、間違って買ってしまったときは
買わなかったことにしてくれたりします。
③のケース
物忘れが多くて、持ってるものや買わなくていいもの
まで買ってしまいお金をついつい使ってしまう(/ω\)
成年後見人がいると・・・
お金の出し入れをいっしょに考えてくれます。
保険料や税金・グループホームの利用料など
支払いや手続きを手伝ってくれます。
④のケース
お父さんやお母さんが死んでから残してくれたお金やお家を
どうしたら良いのかわかりません。
成年後見人がいると・・・
本人と一緒に遺産の分け方を話し合ったり
必要があれば、土地や建物を売ったりしてくれます。
などなど・・・
「成年後見人」などが
本人の気持ちを確かめながら
お金の使い方や、いろんな契約や手続きを
手伝ったり助けたりしてくれます。
次回は、実際に成年後見人の制度を使っている
人たちはどう思っているのか?のお話です。
出典:厚生労働省
https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/type/person/#personal_01