凸凹通信 金曜日担当の安永です。
今回は講和依頼のお話です。
発達障がいを持つ子どもたちの中で
小学校に入る前に通う未就学児療育通園施設があります。
佐賀県では、「くすのみ園」と呼ばれています。
わが子も4歳の1年間は、兄弟児と一緒の普通の幼稚園
に通いましたが、やはり、特性やこだわりが強くて
将来のことを考えると専門性のある通園施設に
変わった方が良いのでは・・・ということで
こちらに入園しました。もう24年も前のことです。
今回、こちらの園の保護者会から
お声が掛かり、8月21日にお話をすることになりました。
発達障がいを持つ保護者の皆さんに聞いて欲しいこと。
セルフの活動や発達凸凹さんヘアカットサーチのことは
もちろんですが、
・わが子の障がいを受容するということ。
・同じ境遇の仲間との出会い
のお話です。
今まで、コロナの影響で様々なイベントが中止になり
4年経ってやっと開催許可が下りたので、保護者達から
NPO法人セルフの話を聞きたいとなったそうです。
とても嬉しく、有難かったです。
まだ、3歳から6歳の子どもたちの保護者です。
こんな若い皆さんにセルフや発達凸凹さんヘアカットの
様々な活動を知ってもらえる良い機会なので、
しっかりお伝えしていきたいと思います。