感動の涙と生きる勇気が溢れ出る
先日ご紹介をして頂いた畠山織恵さん
お子さんが生まれつき脳性麻痺の
お母さんに知り合いました。
23歳になる息子さんは
言語がうまく話せなかったり、
車椅子といった生活を今も送っています。
お子さんと過ごしてきた23年間を綴った本が
7月7日に出版されます。
出版直前の原稿を読ませていただきました
感動の涙と生きる勇気が溢れ出る。
そんな素敵な本でした
どこまで子供に寄り添うか
どこまで子供を自立の道に促せるか
息子さん自身が自分からチャレンジをし、
ハンディキャップ等忘れてしまう位の行動力
あきらめる理由を言うのではなく、
やれる、やるための方法を考える。
それぞれの置かれた環境で
障がい者であっても
想像以上の可能性があることがわかりました。
可能性は自分が決めることで
いくら健常者でも諦めたらそこまで
母親の立場としても息子さんの立場としても
一歩踏み出す事の大切さを
痛感しました!
是非、発売されたら
多くの方に読んで頂きたいと思います‼️
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さらに彼女は
日本では、若い人たちの主な死因が自殺であり、
これは他の先進国では見られない現象で
自殺の理由はさまざまですが、共通しているのは
「将来に希望を見いだせない」ということで
この現状を変えたいと思い、療育や講演、
SNSでの発信などを通じて人々に
希望を伝えてきたそうです
そして
この本を通じて、少しずつでも日本の未来が
変わることを願って学校や施設に寄付する為に
畠山さんは
クラウドファンニングもされています
良かったら
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ご覧下さい
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