いつもここに来て下さり、 ありがとうございます。 金曜日担当の安永です。 ずいぶんと朝晩は過ごしやすくなってきましたが まだまだ日中の残暑は厳しいですね。 体力が夏の疲れとともに不調になる時期です。 皆様、ご自愛くださいませ。 成年後見人を話題にしたお話も今回で4回目。 今回は、どんな人が成年後見人になるのでしょうか? というお話です。
成年後見人には、 、、、
①家族や 親せき(本人にとって身近な頼れる人) ②福祉の専門家・法律の専門家(社会福祉士、司法書士、弁護士など) ③市民後見人(専門的な研修を受けた地域の人) ④後見をしてくれる団体(社会福祉協議会・社会福祉士会) などが なることもあります。
誰がなるかは、本人の希望や気持ち 持病や身体の様子・暮らし方を調査して 本人に合った人を家庭裁判所が 決めることになっています。
次回は、具体的にどんなことをしてくれるの?
のお話をしたいと思います。